2018年8月19日(日)、郡山市ふれあい科学館の有料ゾーン(宇宙劇場・展示ゾーン)入館者数が250万人に達しました! これを記念しまして、展望ロビーで250万人達成記念セレモニーを開催いたしました。

 

 記念すべき250万人目の入館者は、郡山市内からお越しの木村 心音さん(12歳)、百花さん(9歳)の姉妹です。

 郡山市教育委員会 小野 義明 教育長のあいさつの後に、記念のくす玉割りです。お父さんとお母さんも加わり、ひもを引いていただきました。

 くす玉が割れると、会場から盛大な拍手が上がりました。

 続いて、認定書の贈呈です。

 小野教育長から心音さんに、250万人目の認定書が贈呈されました。

 少し緊張した様子でしたが、しっかりと認定書を受け取ってくれました。

 科学館を運営する公益財団法人郡山市文化・学び振興公社 服部 健一 代表理事から百花さんに、記念品として家庭用プラネタリウム「ホームスター」が贈呈されました。

 この家庭用プラネタリウムは、天の川を含め約6万個の星を投映することができますので、ぜひご家庭で素敵な星空を楽しんでいただきたいと思います。

 そして、当科学館の 岡崎 強 館長から花束が贈呈されました。

 心音さん・百花さんに、250万人目の入館者になった感想をお聞きしました。

 「250万人の来場者に選ばれたことがうれしい!とてもおどろきました!」と、元気に感想を話してくれました。

 会場からは、盛大な拍手が贈られました。

 最後に、全員で記念撮影を行いました。

 今後も、より一層皆様に愛される施設となるよう努めて参ります。

 これからも郡山市ふれあい科学館をよろしくお願い申し上げます。