2018年10月1日、今年のノーベル生理学・医学賞 は、京都大学特別教授の本庶 佑(ほんじょ たすく)氏を含む2人の研究者に授与されることがスウェーデンのカロリンスカ研究所から発表されました。受賞理由は、「負の免疫制御作用の阻害による新しいがん治療法の発見」です。

 郡山市ふれあい科学館では、今回のノーベル賞受賞者のプロフィール、受賞理由となった研究内容などをパネルで紹介する展示を行います。これを機に、日本人研究者の大きな業績に触れてみてください。

 

期間

2018年10月7日(日) ~ 2019年1月7日(月)

場所

展示ゾーン (21階)

※展示ゾーンの観覧券が必要です。

内容

受賞者のプロフィール、今回の受賞理由、さらにそのテーマとなった「新しいがん治療法」について紹介します。