郡山市ふれあい科学館では2018年10月6日(土)~8日(月・祝)に、鉄道が新橋から横浜に開通した10月14日の「鉄道の日」を記念し、東日本旅客鉄道株式会社郡山駅の後援で、鉄道フェスティバルを開催しました。

 開催期間中は、たくさんの来館者を迎えることができ、多くの皆様に楽しんでいただきました。

展示ゾーン (20階)

★ 鉄道関連資料展示

 JR東日本の歴史について紹介した写真や、電車に関する部品や切符などを展示しました。

★ 「きかんしゃトーマスとなかまたち」コーナー

 木製レールのジオラマにある車両を手で動かしながら、楽しく遊んでもらいました。また、大きなトーマスと一緒に記念撮影をしました。

★ ミニチュアリニアモーターカーコーナー

 磁力で浮上し、高速で走行するミニチュアリニアモーターカーを展示しました。

★ プラレールコーナー

 親子でレールや建物を組み合わせて、列車を走らせました。大変人気があり、足の踏み場がなくなるほど盛況でした。

★ Nゲージ鉄道模型操作体験コーナー

 走らせたい車両を選び、コントローラーで操縦しました。時間ごとに車両の種類が変わるので、何度も体験される方もおり、楽しんでいただけたようです。

★ 工作コーナー

 スペースパークボランティアの会(S.P.V)の協力により、ペーパーサンバイザーと新幹線のペーパークラフトを作りました。

展望ロビー (22階)

★ 鉄道ジオラマショー

 1日3回行っているショーを、期間中は7回に増やし、通常のジオラマショーに加え、鉄道の童謡に合わせてジオラマ内の列車を走らせる「鉄道ジオラマショースペシャル」も行いました。