郡山市ふれあい科学館では2019年7月13日(土)~15日(月)に、科学のお祭り「サイエンスフェスティバル」を開催しました。たくさんの皆様に、実験・工作をお祭り感覚で楽んでいただきました。

実験・工作コーナー

★7/13 バルーンアート(新福島芸能倶楽部)

 風船を膨らませ、形を変えたり風船同士を繋げあわせたりして、動物や身近な道具を作りました。

★7/13 海の生き物を折ろう(折紙造形・四季折々)

 今年の宇宙劇場の番組で海の生物を取り上げたので、折り紙で大小さまざまな海の生物を折りました。

★7/13,14 科学工作(郡山萌世高校 理科部)

 手のひらに収まるサイズの「ミニブーメラン」、水を入れすぎると漏れてほとんど残らなくなる「たまらんコップ」を作りました。

★7/13,14 しゃぼん花(スペースパークボランティアの会)

 見た目はシャボン玉で、回すと花に見えるおもちゃを作りました。

★7/14 科学実験・工作(福島県環境創造センター)

 「霧箱で放射線を観察しよう!」、「放射性物質探索ゲーム」、「紫外線で色が変わるアクセサリーをつくろう!」を実施しました。

★7/14 科学実験・工作(日本大学東北高校 理科部)

 マジックで絵を描いたオリジナルの「プラ板キーホルダー」、電灯の光を当てて「虹色を見る」を実施しました。

★7/15 えんぴつの消しゴムスタンプ(ムシテックワールド)

 鉛筆に付いている消しゴムで紙のコースターにスタンプして、オリジナルの模様を描いて遊びました。

★7/15 サイエンスフラワー(ふくしまサイエンスぷらっとフォーム)

 一見すると普通の紙製の花ですが、湿度によって花びらの色が変わる不思議な花を作りました。

★7/15 科学工作(郡山市ふれあい科学館)

 タイミングよく力を伝えると勢い良く回る「ブンブンごま」、可視光を分光した時に見える虹色で「分光万華鏡」を作りました。

自由研究ミニ教室

 「海の生き物を調べよう!」をテーマに、自由研究の取り組み方について研究例を交えながら紹介しました。

 

 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。