【宇宙劇場】プラネタリウムサマーコンサート 〜ZABADAK LIVE in spacepark 3〜

 郡山市ふれあい科学館では、プラネタリウムによる満天の星空の下で、生演奏による音楽をお楽しみいただく「宇宙劇場コンサート」を開催しております。

 今回は、吉良 知彦さんと郡山出身の小峰 公子さんを中心とする音楽ユニット「ZABADAK」に、ギタリストの鬼怒 無月さんが参加し、天の川の流れる夏の星空、新しくなったプラネタリウムの創りだす宇宙と、ZABADAKのサウンドの“宇宙”の融合する時間をお届けいたします。

 ロマンチックなひとときをお過ごしください。

日時
平成24年7月7日(土)
 第1回目 15:00〜16:00 第2回目 17:30〜18:30
 ※入場は開始時刻の15分前からです。
場所
宇宙劇場(23階)
定員
各回220名(全席自由席)
利用料金
一般(65歳以上) 100円
一般(65歳未満) 400円
高校生・大学生等 300円
小・中学生 200円
幼児 100円
前売券販売
平成24年6月2日(土)より、科学館22階インフォメーションにて販売します。
※販売時間 10:00〜17:00 (休館日を除く)

ZABADAK 吉良 知彦さん(左)・小峰 公子さん(右)

鬼怒 無月さん


ZABADAK(吉良 知彦)

1959年12月6日 山梨県生まれ。名古屋育ち1986年に東芝EMIからデビュー、1994年以降は吉良知彦のソロ・プロジェクトとして活動を続けてきた"ZABADAK"。ロックの魂を礎に、様々な要素を取り入れた幅広い音楽性、重層的にアレンジされたスケール感溢れるサウンドは、音楽シーンの変遷の中にあって常に新たなファンを獲得し、多くのリスナーを虜にし続けてきた。また、2011年で25周年を迎え、昨年3月ニューアルバム「ひと」、9月にワーナとGARGOYLE RECORDSよりベストアルバムを立て続けにリリース。同時に小峰公子が正式にメンバーとなる。

小峰 公子

郡山市出身。作詩家・ボーカリスト。1991年にkarakというユニットでキングレコードからアルバム「Silent Days」でデビュー、3枚のアルバムをリリースする。2000年にSaito NEKO quartet with KOMINE koko/「pallet」発表。「自然からもらったものだけで満ち足りることの素晴らしさを歌いたい」という姿勢に貫かれた詩の世界が共鳴を呼び、zabadakのアルバムの殆どの作詩を手がけ、他アーティストやアニメーションのイメージアルバム等への詩の提供や、NHK教育テレビ(おかあさんといっしょ「にじそらほしせかい」作詩:小峰公子 作曲:吉良知彦)、いないいないばぁ「おにぎりぽん!」作詩:小峰公子 「あんよあんよマーチ」作詩:小峰公子 作曲:吉良知彦、等)への提供も多い。また、パワフルでのびやか、自在に色を変えるヴォーカルはサントリー「南アルプス天然水」TVCMや「ウルルン滞在記」テーマソング等、TV音楽の世界でも大活躍している。

鬼怒 無月(guitars)

神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。1990年に自己のグループ ボンデージフルーツを結成、1994年にバイオリン奏者 勝井 祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに最新作の「Bondagefruit6」(2005年2月発売)を含む6枚のアルバムを発表。ボンデージフルーツは1998年"ScandinavianProgressive Rock Festival"、1999年にはサンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での活動も盛んである。近年はワーナーミュージックジャパンより3枚目のアルバム「SEASONS」をリリースしたクラシックギタリスト鈴木 大介氏とのユニットThe DUO、3枚目のアルバム「La Cumparsita」をEWEより発表したコンテンポラリータンゴバンド "Salle Gaveau" 同じくEWEより3枚のアルバムをリリースしているチェンバーロックバンド,Warehouseでの活動、また梅津 和時、早川 岳晴,ジョートランプという最強のラインナップによるハードJazz Rockバンド、KIKI BAND,勝井 祐二とのPere_Furu、壷井 彰久とのERA,吉田 達也の是巨人、更にあらゆるジャンルに渡るミュージシャンとのコラボレーション等、日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。

 

ZABADAKオフィシャルホームページ http://www.zabadak.net/

※ 前売観覧券は、満席となり次第、販売を終了します。満席の場合、当日券はございませんので、ぜひお早めにお求めください。

※ ワンイヤーパスポート、招待券等をご利用の方は、前売販売期間内にインフォメーションにて前売観覧券とお引き換えください。
  満席になり次第、前売観覧券の配布は終了いたします。

※ お客様のご都合による前売観覧券の払い戻しはできませんので、予めご了承ください。

※ 7月7日(土)の宇宙劇場 第3〜5回の投映は、コンサート開催のため休止となります。