郡山市少年少女発明クラブ 第1回 活動報告

2016年5月15日(日)

 平成28年度の郡山市少年少女発明クラブの活動が始まりました。開講式と第1回目の活動「風・ゴムで動く車を作って遊ぼう」を行いました。

 

 開講式では、会長の黒森五郎先生、副会長の市川正道ふれあい科学館長より、ごあいさつをいただきました。さらに、クラブ員を代表して、継続クラブ員の佐藤きわ美さんが、「5年間、発明クラブに入り、活動を続けている3つの理由について」と題し、お話をしてくださいました。

 新規のクラブ員はもちろん、継続クラブ員も真剣に聞き入っていました。今年から、5つのテーブル毎に各班長・副班長が新しく任命され、学年の異なるクラブ員たちともスムーズに交流できるよう改められました。

 その後、今年1年間、発明クラブの活動をお世話していただく大越清美主任指導員・小野一豊指導員、さらにクラブ事務局指導員の紹介が行われました。


 続いて、第1回目の活動です。今回は、担当の大越先生が用意した「風・ゴムで動く車を作って遊ぼう」です。残念ながら、大越先生がお休みになったため、黒森会長と事務局指導員が指導にあたりました。

 最初に、3つの方法(風の力・ゴムの力・プロペラの力)で動く車の製作を行い、その車を持ち、特設に作られた試走コースで、「車の走り」を確かめ合いました。 

 次に、指導員より次のような課題が出されました。それは、「試走コースは7mに設定してありますが、それを超えるためにはどのような工夫が必要なのかを考え、30分で実際に改良しクリア−しましょう。」という内容でした。クラブ員一人一人が課題のクリアーに向けて、時間の許す限り様々な工夫が始まりました。


 最後に、活動を終えたクラブ員の感想を紹介したいと思います。

 「風で走らせる時は、"中"の強さにしなくても、紙をつけ足したりせずに、帆の形 を変えたり、タイヤをゆるめたりしただけで、7m以上を簡単に走ることに気づいて、とても驚きました。」

 「プロペラが部品にあたらないように、部品にあたるところ全部にセロハンテープを巻いて摩擦を無くして、さらに無駄な動きも無くして長く進むように工夫した。」

 「楽しかったことは、帆の車が一番長く進むための調整です。帆が大きいと重くて進みにくいが、小さいと風の抵抗が少なくて進みにくいのです。しかし、軽いので風が消えても進みやすいということが分かりました。中学年でやったことですが、改めてわかることがあって良かったです。」


 次回は、「マックスウェルのコマ」「遠心ゴマ」の工作です。