郡山市少年少女発明クラブ 第5回 活動報告

2016年09月11日(日)

 第5回目の活動は、「モーターを使っておもちゃをつくろう!」を行いました。

 

 今回は、今年度初めての電気関係(モーター)の工作ということで、「回路」「抵抗」「四駆」などの電気や自動車に関する話に、クラブ員たちは興奮気味でした。

 今回の担当は黒森先生です。最初に先生から「モーターを使っているおもちゃで、遊んだことはありますか?」との質問がありました。挙手の結果、出席者の約9割が遊んだ経験があるようでした。

 しかし、「実際にモーターを使って、自分で動くおもちゃを作ったことがある人は?」との質問の時には、経験のあるクラブ員は約3割でした。


 いよいよ、工作開始です。経験したことが少ない実態から、最初はリード線の被覆をむく作業から始まりました。一見簡単そうに見える作業ですが、上手にむくのは結構大変です。クラブ員は、カッターで何回も被覆をむく作業を体験し、徐々に作業に慣れていきました。

 次は、本格的にドライバーを使ってのビス締め、モーターの固定、そして、今日の作業で一番難しいと思われるワッシャーの下に2本の導線を固定する作業と、1時間30分たっぷり作業に取り組み、モーターで動くおもちゃを完成させました。

 完成した工作を実際に動かしながら遊ぶクラブ員の表情は、とても満足している様子でした。


 最後に、活動を終えたクラブ員の感想を紹介します。

 「電池の当て方を変えてみると、モーターの動きも変わって面白いと思った。このモーターの動きを使って、いろいろな遊びができるなと思った。コードをつなげたりするのは大変だったけど、このコードが電気をつなぐ大事な線だと気づくことができた。」「今日一番難しかったのは、ワッシャ―の下に導線を挟むことでしいた。でも、ラジオペンチを使うときつく締められることが分かりました。一番楽しかったのは、リード線の被覆をむくことでした。」

 「工作は難しくて時間がかかったけど、出来た時の達成感や動いたときはとてもうれしかったです。乾電池一つでいろいろなことができるということが良く分りました。」


 次回は、「空気で遊ぼう」の工作です。