郡山市少年少女発明クラブ 第8回 活動報告

2017年1月15日(日)

 第9回目の活動は、「電気を使って発明しよう!」を行いました。

 

 今回は小野先生が担当して、乾電池と身近なものを使用して、「グルグル回るいろいろなモーター」作りを行いました。

 最初に作ったのは「超簡単モーター」です。材料は、なんと「磁石」「くぎ」「アルミホイル」の3種類だけです。作業手順は次のように行いました。

 @磁石2個をアルミホイルで包む。 A磁石の上にくぎの頭をのせて立てる。 Bもう片方のくぎの先端に乾電池のプラス極をつける(磁石・くぎ・乾電池が磁力でつながります)。 C細長いアルミホイルの片方をマイナス極につけ、もう一方のアルミホイル(先を三角形にカット)の先を磁石に近づける。

 完成すると、不思議なことに、一番下の磁石が高速で回り始めました。


 クラブ員一同「凄い!」の声。磁石を回すのに、もう夢中になって取り組みました。

 次は、同じ材料を使用して、バージョンアップしたモーター(アルミホイルを回す)でした。これも、休憩時間抜きの楽しい活動になってしまいました。

 最後に作ったのがコイルモーターです。作業手順は次のように行いました。

 @乾電池にエナメル線(約2m)を巻きつけコイルを作る。 Aできたコイルのエナメル線の片方の端は、全部磨き、もう片方の端は半分だけ磨く。 B乾電池にクリップと、磁石を取り付ける。 Cクリップに、コイルをのせる。

 すると、不思議なことにコイルが回り始めました。磨き方と全体のバランスを取るのに苦労しましたが、最後には全員がコイルモーターを回すことができました。


 活動を終えたクラブ員の感想を紹介します。

 「アルミホイルやくぎなど、簡単に手に入る物でモーターが作れることが一番すごいと思いました。また、電池のいろいろな使い方が分かった。今日やった物を使って、何か作れないかと思った。」

 「クリップの形を変えたり、磁石の向きをずらしたりするのが大変でした。でも、回った時はとても楽しかったです。先生やグループの人のを見て、少しずつ出来るようになりました。」

 「資料を見たとき、うまく作れるかとても不安でしたが、試行錯誤して、クルクルと回るようになったモーターをみた時は、とても嬉しくて、これが発明なんだと改めて実感しました。!!」

 今回の活動でも、色々と楽しんでいただいたことが、多くの感想から読み取れました。


 次回は、今年度の最終回「歩く四足動物(ギアボックスを使用して)」の工作です。