郡山市少年少女発明クラブ 第2回 活動報告

2017年6月11日(日)

 第2回目の活動は、「みんなで紙の棒を使って、より高く・強いペーパータワーを作ろう」を行いました。

 

 今回は、今までにはない、初めての活動に挑戦しました。何が初めてかというと、それは、班対抗での活動だったことです。今までの活動は、一人一人が作品を作り上げることを中心に行ってきましたが、今回は、班員全員で協力し合って、一つの作品(ペーパータワー)を作り上げていくというものです。

 出された課題は、A5用紙50枚を使って、「できるだけ高いタワーを作ろう」というものです。しかも、この活動では、紙を丸めて棒を作る時だけセロテープの使用が認められますが、それ以外の使用は認められません。この厳しいルールに、クラブ員たちは、「棒をどのようにしてつないでいけば…?」、ここが一番の難関です。


 最初は、班員全員での10分間の作戦タイムです。「より高いタワーを作るためにはどのようにすればよいか?」の話し合いが真剣に行われました。

 次に40分間の組み立てタイムが始まりました。作業を分担しながら行う班、全員で棒を作ろうとする班などまちまちです。棒のつなぎ方でも、棒の太さを変えて、太い棒に細い棒を差し込んでつなげる班もあれば、太い棒に切り込みを入れて、そこに細い棒を差し入れてつなぐ班、さらには、紙を丸めるのではなく、折り紙で立方体を作り、それを土台にする班など、これまたいろいろな方法が試されました。 その結果は…。

 第1位に輝いた4班の記録は、高さ190cmでした! 素晴らしい記録に、クラブ員一同から大きな祝福の拍手が送られました。


 最後に、活動を終えたクラブ員3名の感想を紹介したいと思います。

 「難しいのは、バランスをとることです。一人だといい知恵は出せないんだと思いました。他の班もすごかったけど、自分の班のタワーが一番。勝ててうれしかった。」

 「自分たちの班は、構造を工夫することができたと思う。ただ、最終的には2位だった。棒一本一本の太さや長さの違いが、タワーの完成に大きく影響を与えたと思う。」

 「みんなと協力して作れて楽しかったです。タワーを頑丈に作ろうとすると、高さが足りなかったので、今度作る機会があれば、より高く作りたい。」


 次回は、「CDを使って発明しよう!!」です。