2006/08/25



2006年9月1日(金)〜10月31日(火)
 

 1957年に人工衛星が、1961年には最初の宇宙飛行士が地球から宇宙へと旅立って以来、私たちは宇宙時代を生きています。現在は多くの人工衛星が地球の周りをまわり、宇宙飛行士が活躍していますが、人類が宇宙に出ることができるのは数多くの困難を乗り越えてのことです。宇宙へと挑戦する人類の歩みと未来をご紹介します。
 


(C)NASA


国際宇宙ステーション完成予想図 (C)GOTO

 

【解説員からの番組のみどころ】

【安藤解説員】

【近藤解説員】

 古代の宇宙観でも、天への憧れが語られ、また天を目指す物語が伝えられています。長い憧れを経て、20世紀の後半にようやく、人類は地球から宇宙へと歩み出すことができるようになりました。
 まだ私たちにとっては遠い場所のような気がしますが、宇宙から地球を見る、月に足を踏み下ろす、宇宙で長期生活をする、と少しずつですが歩みを進めています。近いうちに、私たちが気軽に宇宙へ行くことができるようになるとともに、さらに広大な宇宙へと向かっていくことでしょう。
 今回は、数々の貴重な映像とともに、これまで・これから、宇宙に人類がどのように向かっているかをご紹介します。ひとあし先に宇宙へ出かけた気分でご覧ください。

 昨年7月には日本人の野口聡一宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)を訪れ、話題となりました。みなさんも宇宙からの野口飛行士の映像を見てワクワクしながら宇宙への夢を膨らませたことでしょう。
 初めて人工衛星が宇宙へ飛んだのは1957年のことでした。それからおよそ50年たった今、宇宙開発は私たちの暮らしの中で様々な形で役立っています。一方で、民間人を対象とした宇宙旅行が組まれるなど、現代は新たな「宇宙時代」の入り口に立っているといえるでしょう。
 今回は、人類の宇宙への挑戦の歴史や現在行われている計画などをご紹介していきます。過去に人類が宇宙へ抱いてきた夢は徐々に実現しつつありますが、みなさんは宇宙へどのような夢を抱かれるでしょうか?

   

【水谷解説員】

 

 人間は宇宙を見上げる時代から、ついに宇宙へ行けるようになりました。とはいうものの、宇宙は宇宙飛行士などの限られた人たちの場所でしかないと思うかもしれませんが、私たちにとっても今や人工衛星や宇宙開発技術はなくてはならないものになっています。
 宇宙に出かけ、宇宙を利用し、さらに遠くの宇宙を目指す人類にとって、宇宙に出て行くことはどれほどの困難があったのでしょう?そして、将来にはどんな未来が私たちに待っているのでしょうか?
 今回の番組で宇宙がより身近に感じてもらえるようになれると思います。


(C)NASA
 

2006年11〜12月

渦巻く銀河


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