【愛・地球博 研修旅行】

2005/07/09


 地球の過去と未来、そして伝統のワザと最先端の技術をボランティア活動の糧とするため、平成17年6月5日(日)から一泊で、名古屋:愛・地球博(愛知万博)に行ってまいりました。
 S.P.V会員7名と科学館職員3名が参加。もちろん費用は自腹です! 名古屋名物の「食」と「万博」を満喫してきました。

 


なんかフツーに走ってました。

 会場に到着するまでも、ワクワクものです!

 まずはリニモに乗りました。ホントにレール?から浮いてました。

 

 メイン会場にとうとう到着!

 入場ゲートまで皆さんとても早歩きでしたよ! 右の写真は1日目ですが、まだ会場の状態を知らないのでウキウキ気分!


みんなキョロキョロ、おのぼりさん状態。

 


マンモス♪マンモス♪みんなの合言葉♪

 左の写真は2日目の朝一番です。といっても、入場ゲートをくぐるまで約1時間!

 早くも疲れ果てた私たちが、最初に向かったのがマンモスラボ。マンモスを見れる期待でワクワク!

 中は撮影禁止なので入口だけ。実物は感動ものでした!

 

 その後、S.P.Vチームと職員チームは別行動をとりました。体力と持久力の違いかなぁ・・・。

 これがシンボル「大地の塔」。 中は、ギネス認定の「世界一大きい万華鏡」です。

 入るまでに80分! 中に入ると幻想的な空間でした。


下に写ってるのは、もしや・・・。

 


さて、職員チームはどこにいるでしょう?

 愛・地球博広場の縦8メートル、横20メートルのLEDの大画面!

 そして生中継で映し出される広場の画像! 映像技術もここまで進歩していました。 しかも、演出でキラキラしてました。

 

 と、いうことで「食」と「万博」を満喫し、迷子もなく無事に帰ってきた私たち。目をつぶっても、思い出されるのは「会場の人!人!人!」。とにかくすごい来場者数でした。
 温故知新。世界の伝統と最新の科学や技術にふれあい、参加者がそれぞれ明日のステップにつなげるためのイメージを創ることができました。
 また、もうひとつ気づいたことがあります。「予定と予約は早めに!」