【鉄道ジオラマグループ自主研修】

2005/07/09


 鉄道の安全に対する関心が高まっているなか、平成17年6月11日(日)に鉄道ジオラマグループ10名が、鉄道の安全に対する知識の習得を学ぶため、車輌の保守点検等を担当しているJR東日本郡山総合車輌センターで自主研修を開催しました。

 

 ご案内いただいたのは、佐藤さんです。

 まずは、構内を歩く前の諸注意を説明いただきました。

 

 2007年秋、さいたま市にオープンする鉄道博物館で展示される「キハ41000形式気動車」です。日本初の大型ガソリンカーだそうです。

 

 あいづデスティネーションキャンペーン新宿〜喜多方間を直通で疾走する「特急あいづ」の最終点検。塗装がピカピカです。

 

 レールから車輪が脱輪しないための「フランジ」です。とっても重要!

 

 約3時間という長い時間に渡って、車輌センターをご説明いただきました。ご説明いただきました佐藤さん、本当にありがとうございました。
 参加されたみなさんは、国鉄マンを退職して10数年。車輌の保守点検の仕方、近代化された設備等に触れ、国鉄マン時代の新鮮な気持ちを取り戻していました。
 この研修で、鉄道ジオラマグループがよりパワーアップすること間違いなしです!