【国立科学博物館研修】

2006/02/12


 平成18年2月5日(日)は、S.P.V会員64名と科学館職員4名の合計68名が、ボランティア活動先駆施設の研修として、これからのボランティア活動に参考にするため、国立科学博物館に行ってきました。
 参加者の誰もが“やる気と情熱”、そして“遊び心”をハートに刻み、いざS.P.V一行は旅立っていくのでした・・・。

 


みんなもりもり食べてます!お腹すいてたの?

 例により朝7時30分に出発・・・。今年は雪が多いので、天気を心配していました。

 しか〜し! やはり「晴男(「はるお」・・・ではなく「はれおとこ」)」のおかげですっきり青空!

 約4時間あまりのバスでの移動後、昼食からはじまりました。

 

 はい!みなさん! 「かはく」に入りますよ〜! ワクワクしているS.P.V一行。


はい!こっち!こっちですよ!

 


さすがは「かはく」!

 学習推進部冠木レさん、教育ボランティア担当佐々木さんからの展示概要やボランティア制度概要についてお話をいただきました。みんな熱心に聞いています。

 

 今度は館内自由見学、ボランティアガイドツアーに参加したり、展示物を見て質問したり・・・。

 右の写真は、みんな興味深々の本物のゼロ戦。迫力がありました。


エンジンカバーは外したままの展示

 


開発企業の現社員がたたずむ・・・。

 中高年層から絶大な人気を誇った番組で紹介されたシステム。

 一人たたずみ、何想う・・・。

 

 象の骨格を見る案内サービスGのみなさん。「すごいな・・・!」

 

 研修の終わりに、入口前で記念撮影。「はいポーズ!」

 参加者全員が、これからのボランティア活動のいい刺激になりました。

 今回の研修でお世話になりました国立科学博物館の冠木レさん、佐々木さん、そしてかはく教育ボランティアのみなさん、ありがとうございました!