スペースパークボランティアの会(S.P.V)では、2019年3月2日(土)・3日(日)の2日間に、この1年間の活動の集大成となる「スペースパークボランティアまつり」を、郡山市ふれあい科学館22階の展望ロビーで開催しました。

 今年度も小さなお子さんから大人の方まで、様々な企画を楽しんでいただきました。

昔遊び体験

 けん玉・だるま落とし・皿回し・魚つりゲームなど、昔懐かしのおもちゃがたくさん登場しました。

 ボランティア会員が遊び方を説明しながら、参加の皆さんと楽しく昔遊びを体験しました。中でも、親子で競い合える皿回しが人気だったようです。

科学工作コーナー

 科学工作コーナーでは、風船ロケット作りと折り紙コーナーを出展しました。

 風船ロケット作りでは、完成後、上手に飛ばす方法をボランティアに教わりながら実際に飛ばして遊んでみました。

「星座早見盤」作りコーナー

 スペースパークオリジナルの星座早見盤を出展しました。早見盤は、星空観察をするときに日時を合わせると、その時に見える星や星座が分かる、とても便利な道具です。

 持ち帰ってすぐに使えるよう、ボランティアが早見盤の使い方や星座の話をしました。

 ほかに、「超高性能筒覗き」や「似顔絵コーナー」もあり、それぞれのブースで大変賑わった2日間でした。

 

 スペースパークボランティアの会(S.P.V)は、これからもこのような活動を通して、来館者の皆さんと共に楽しむことで、生涯学習活動の喜びを共有するとともに、市民の皆さんに、ボランティア活動をより身近に感じていただければと考えております。

 また、スペースパークボランティアの会では、ボランティア会員を募集しています。興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

 

スペースパークボランティア会員募集ページ