郡山市ふれあい科学館 スペースパーク

世界天文年2009とは

イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが、望遠鏡を夜空に向け宇宙への扉を開いた1609年から400年。国際連合、ユネスコ、国際天文学連合は、この記念すべき2009年を「世界天文年」と定めました。世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いをはせ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的です。

【期間】

2009年11月1日(日)〜29日(日)

※休館日： 11月2日(月)・9日(月)・16日(月)・24日(火)・30日(月)

【主催】

郡山市・郡山市教育委員会・郡山市ふれあい科学館

【後援】

福島民報社・福島民友新聞社・朝日新聞福島総局・毎日新聞福島支局・読売新聞東京本社福島支局・産経新聞福島支局

NHK福島放送局・福島テレビ・福島中央テレビ・福島放送・テレビユー福島・ラジオ福島・ふくしまFM

宇宙劇場・ホワイエ （23階）　★ガリレオの宇宙を見よう

●プラネタリウム一般番組「ガリレオの見た宇宙 〜望遠鏡で見る宇宙の姿〜」 ※11/1〜12/30

　星空紹介と共に宇宙の話題を紹介します。

　

●プラネタリウム一般番組 スペシャル版 ※11/14・29

　11/14(土) 12:30〜13:30　縣秀彦氏（国立天文台）

　11/29(日) 12:30〜13:30　海部宣男氏（世界天文年2009日本委員会委員長）

　

●ホワイエ企画展「ガリレオから400年」 ※11/1〜1/31 ＜無料＞

　ガリレオの残したスケッチや最新の天体写真などを交えて宇宙の姿を紹介するパネル展を開催します。

　

展望ロビー (22階)　★ガリレオを知ろう！

●ミニパネル展「ガリレオを知ろう」 ※11/1〜29 ＜無料＞

　ガリレオの功績や豆知識をミニパネルやマンガで紹介します。

　

展示ゾーン (21階)　★ガリレオの世界を体験しよう

●「ガリレオ望遠鏡精密レプリカ」を展示！ ※11/1〜29

　その他、いろいろな望遠鏡をのぞきながら望遠鏡のしくみを知るコーナー、実験などを通してガリレオの発見を体験するコーナーなど様々な企画を実施！ スタンプとクイズラリーで展示ゾーンを巡っていきましょう！

　

●大きな宇宙の小さな巡回展「王立科学博物館」 ※11/1〜29

　精巧なミニチュア模型「王立科学博物館」の全シリーズを一堂に展示します。スペースシャトルやロケットなど、完成度の高いミニチュアモデルをぜひご覧ください。

　

●展示ゾーンで通常実施している「サイエンスショー」、「サイエンススタジオ」、「サイエンス広場」、「デジタルスタジオ」、「スペースツアー」などの企画も「ガリレオ」をテーマとした内容で開催いたします。

　

★イベント

●オープニングプレイベント「第19回 星の講演会 ガリレオから『すばる』へ」 ＜終了＞

　国立天文台ハワイ観測所とテレビ会議！

　ガリレオから現代の「すばる」望遠鏡まで、宇宙像の変遷を最新の成果を交えてご紹介します。

　

●コズミックカレッジ「キッズコース」 ＜終了＞

　実験や工作を交えながら親子で宇宙を学んでみましょう！

　

●君もガリレオ 〜望遠鏡を作って宇宙を見よう！〜 ＜終了＞

　倍率35倍の手作り望遠鏡を作って、ガリレオの驚きを体験してみましょう！

　

●駅前観望会 ＜終了＞

　郡山駅西口駅前広場を会場に、誰でも気軽に参加できる観望会を開催します。

　みなさんも一緒に天体望遠鏡で、天体観望をしてみませんか？

　

●プラネタリウム イブニングアワー「宇宙〜ガリレオのひらいた世界〜」 ＜終了＞

　ガリレオが発見した宇宙の姿をより詳しくご紹介します。

　

●サイエンスカフェ「宇宙・地球・生命」 ＜終了＞

　宇宙137億年の歴史を1年のカレンダーに表した「宇宙カレンダー」を見ながら、宇宙や地球、生命の誕生まで、気軽にお話をしましょう。