2020年のノーベル物理学賞は、宇宙で最も謎めいた天体であるブラックホールが注目されました。

 賞は、一般相対性理論によってブラックホールの形成が導かれることを証明したロジャー・ペンローズ氏(イギリス・オックスフォード大学)、銀河系中心にある超大質量で小さい天体の発見に貢献したラインハルト・ゲンツェル氏(ドイツ・マックス・プランク地球外物理学研究所)、アンドレア・ゲッズ氏(アメリカ・カリフォルニア大学)に与えられました。

 それぞれどのような成果だったのか紹介していきます。

 

日時

2020年10月10日(土) ~ 2021年1月11日(月 祝) 10:00~17:45

※休館日を除く。

場所

展示ゾーン (21階)

※展示ゾーンの観覧券が必要です。

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